9月、通常開園を再開します!

2022.9月『レッドヒル図鑑』


休園中のお仕事

レッドヒルは8月15日から9月8日までの間の平日を休園させていただき、秋のシーズンに向けて園内整備をせっせと行っていました。

バラ園では秋バラがたくさん咲くように開花調整を行いました。四季咲き品種のバラは花が咲き終わるとだいたい40~50日で次の花が咲いてきます。今年は秋の見頃が10月下旬になるように、9月上旬に一斉に剪定を行いました。それまでの間はバラの体力温存のために出きた蕾は全て摘み取ってしまいます。休園に入ってからはずっと摘みつみ、摘みつみ。千数百株のバラたちを隈なくチェック!炎天下の中、最近はやりの空調服が大活躍しています。

他に、今年は大きな工事を行いました。「さくらの広場」の傷んだ枕木道の区間をアスファルト舗装に改装!天候不順で工事屋さんは大変だったようですが、おかげさまで散策しやすい通路になりました。

もちろん地道な作業もみっちり進めていますよ。花壇や広場、通路の除草作業です。今年の夏は雨降りが多く、草たちの元気が良いようで、気が付くとあちらこちらで中々の茂り具合。場所によっては10日で元通りなんてことも。きれいな状態でみなさんをお迎えできるように、9月にはいるとラストスパートで頑張りました。

舗装前の様子

舗装前の様子、枕木道がだいぶ傷んでいました

アスファルト舗装に改装している様子

左:枕木の撤去、右:砕石を敷き、路盤の準備

アスファルト舗装完成

アスファルト舗装完成、歩きやすくなりました

秋が近づいています

まだまだ暑い日が多く、スイレン池の「熱帯スイレン」も美しく咲き続けています。
それでも季節はしっかり進んでいるようで、「コムラサキ」の実が紫色に色付いてきました。虫たちの鳴き声も変わり、トンボがたくさん飛んでいます。今年はどのような秋の顔を見せてくれるのか、楽しみですね。

熱帯スイレン

熱帯スイレンがきれいに咲いています

コムラサキの実

コムラサキの実が色付き始めました

リコリスの花

アガパンサスの間からリコリスがひっこり出てきました

文/村松 潤一


赤塚植物園「レッドヒル ヒーサーの森」は、世界各国の公園を巡り歩いてきた園主 赤塚ひさ子が、荒れていた山に少しずつ“命”を吹き込み、日本の風土に合った四季を楽しむ里山としてよみがえらせました。
シンボルツリーは「世界一のっぽの木」と呼ばれている「センペルセコイア」です、別名「レッドウッド」と呼ばれているセンペルセコイアが、小高い丘にはたくさん植えられていることから「レッドヒル」と命名されました。
シャクナゲを中心に約1,000品種1万本以上の花木や四季の草花を楽しむことができ、森の息吹を感じ、大人も子どもたちも楽しく自然環境や花に触れ、心が豊かになる里山庭園です。

〒514-2221
三重県津市高野尾町2877番地
☎ 059-230-7789

※料金、開園時間等、詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.redhill.co.jp/

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